サウナトランス始めませんか?入門者用解説
サウナトランス入門解説
子どもの頃銭湯に行くといた、サウナに入っていくおじさん達...
なぜ入っていくのだろう?疑問に思っていた。
いざ自分がサウナに入ってみてもただ熱いだけで、なんのためにサウナに入るのか意味がわからない。
ましてや自分から水風呂に浸かるなんてただの拷問。
そんな私は銭湯やスパに行ってもサウナや水風呂は利用しなかった。
温泉に浸かるだけで30分もしないうちに熱くなって風呂から上がってしまうことが多かった。
しかし、ある日友達から正しいサウナの入り方を聞いて人生が一変した。
サウナで新しい体験をした私はたくさんの人に良さを広めたいと決心。
彼らがサウナと水風呂に入っていく理由がここで明かされる!!サウナ入門者必見の魅力が今ここに...
最近話題のサ活、聞いたことがある日とも多いでしょう。漫画やドラマの「サ道」で有名になったサウナです。
近年、科学的にサウナのメリットがたくさんわかってきて、サウナー(サウナを愛する人)も増えてきました。また、エリートにもサウナを愛用している人が多いわけは何なのでしょうか?
なぜできる奴はサウナに入るのか?
人はみな生まれなからに平等だが、サウナ以上に平等な場所はない。サウナに入る理由は大きく3つあります
①睡眠の質
サウナに入ると深い睡眠になる時間が増え、ショートスリーパーになれる
②瞑想
サウナ浴でセロトニンが上昇し瞑想状態にはいりやすくなる。
③トランス体験
後述するサウナの入り方をすれば、「整う」というトランス状態を味わえる。
科学的に証明された驚くべきサウナの効果
睡眠:サウナに入ると、75%の人に睡眠の改善が得られるという研究結果があります。
体の中心部の深部体温と手足の先などの末梢体温の差があればあるほど人は眠くなるのでサウナはこの状態になりやすいです。私自身サウナに入りはじめてから明らかに睡眠の質が向上しました。サウナに入った日は大体2〜3時間くらい短い睡眠でも普段と同じように行動できました。
温冷交代浴:熱いサウナと冷たい水風呂を繰り返すことで血液が収縮し全身に巡り脳に酸素がたくさん供給されます。そうすることで「β-エンドルフィン」が分泌され、トランス状態を体験できます。β-エンドルフィンは、脳内で働く神経伝達物質の一種で、これが分泌されると、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られます。幸せな気持ちになるだけでなく、思考力、創造力、記憶力、集中力などの脳の機能の向上にもつながるため、脳内麻薬の分泌をコントロールできると、健康面・精神面・仕事面など様々なメリットがあるのです。これがサウナでトランス状態を体験できる仕組み何ですね!科学的に幸せな気持ちになれるって私は最高の至福だと思います。
免疫力:オーストリア・ウィーン大学の研究チームが、週に2回以上サウナに入るグループと、サウナにに入らないグループの風邪の罹患率を6カ月間にわたって調査したという論文によると、サウナに入る人はそうでない人に比べて約50%も風邪にかかる率が低かったという結果が得られました。これは納得でサウナに入りはじめてからまだ1度も風邪を引いていません。老廃物を出しているのが効果しているのかもしれません。
知って得するサウナの入りかた
大まかにいうと「サウナ→水風呂→休憩(外気浴)」を1セットとして、3セット繰り返します。
個人的に最高のサウナの入り方
①体を洗う
②湯槽に浸かって体を温める ※ここで温まり過ぎないように注意
③温まったら体をタオルで拭く
④サウナ室に入り12分計がみえる位置に座る
⑤自分自身と対話し5分~12分無理せず瞑想する
⑥サウナから出たら桶で体の汗を流してから水風呂に1~3分浸かる ※汗を流さないで水風呂に入るのは最大の御法度!!
⑦タオルで体の水分を拭き取ってからイスに座って10分休憩 ※外気浴でも室内でもどちらでも構いません。落ち着くところで休憩しましょう。
⑧ (②~⑦)を合計3セットしてトランス状態を楽しむ。
最後に
「整う」という体験はやった人にしか分からない人生を変えるような時間です。
是非、みなさんも1度試して見てください。
サウナ浴欲が高まってきたところで、更にサウナに行きたくなること間違えなしのドラマがあるので紹介します。
「サ道」という原田泰造さん主演のサウナドラマがあるのですが、騙されたと思って見てみてください。
AmazonPrimeに入会している人は無料でみられます。
次の日にはサウナに足が向かってる事でしょう!
近くのサウナを探す場合は「サウナイキタイ」から検索してみてください!
どうぞ皆さま平和で楽しいサウナライフをお過ごし下さい。